もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法
「一方通行」の指示命令ではなく「双方向」の会話を創り出し、部下の創造性、自発性を引き出す具体的な方法として「コーチング」
へのシフトが求められている。いまどきのウサギのやる気を引き出し、能力を育てる方法を紹介。内容(「MARC」データベースより)
著者 伊藤守より
コーチングは、目的を達成するために必要なツールや知識を備えさせるプロセスである。
コーチングは人そのものを変えるという努力を抜け出して、その人を取り巻く環境を変えて行くという考え方をします。
環境が揃えば人は今よりもずっと有能でいられます。自分を取り巻く環境にどんなものがあるのかを棚卸しし、それらを点検する、
この一連のプロセスをコーチングと言っています。
ここに出てくるウサギは、私の息子であったり、研修に参加した人、それから会社の人たち、それから私自身であったりします。
自分を変えるのは大変ですが、可能なところから環境を変えて行くのはなかなか楽しいことだと思います。
目次
- ウサギが選ぶコーチとはどんなコーチか?
- 「やる気」は有限だって知ってました?だから、上手に使うことが大事
- ファイトはウサギに教えない。ウサギが望むところに、望む方法で
- 一回に1つだけ、ウサギに教えるのは。そして、聞かれたら答える
- ウサギの人生はまだ始まったばかり。誰かに貼られたレッテルは、はがしていい
- ウサギはそれぞれ違う。4つのタイプの長所と短所
- 失意や挫折感に長居をしてはいけない。なぜなら、動けなくなるから
- 反省なんてさせない。ウサギには、次に何をやるかを聞く
- ウサギ君、僕は君の味方だよ。君が望む限り君のコーチでいます
- アドバイスはしない。ウサギには自分で考え、自分で行動して欲しい〔ほか〕
書籍データ
- 伊藤 守 (著)
- 価格: ¥1,260 (税込)
- 大和書房
- 書籍コードISBN: 4479761217 ; (2002/04)