エグゼクティブ・コーチング―社長を鍛え、会社を強くする「心の軍師」
目次
- 第1章: Eコーチとは何か
トレーニングを受けないトップは株主から信頼されない
やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ
ある日突然社長が不祥事で退任すると……
ケーススタディ1:食品企業R社の中期経営戦略
サイコロジーコラム1:コーチとコーチィの相性 - 第2章: 社長を鍛える6つの技術
褒め方――人は大人になるに従って褒められなくなる
聴き方――コーチィを喋らせる気にさせられるか否か
認め方――発言を否定せず、承認した上で質問形で返す
挑戦のさせ方――建設的な発想につながるヒントを与える
発奮のさせ方――Eコーチも言葉に詰まっていい。ただし
発想転換のさせ方――頑張れと言われても、動けないときがある
ケーススタディ2:IT関連企業M社若きベンチャーを鍛える
サイコロジーコラム2:経営者にEQが必要な理由 - 第3章: できない理由を考えさせる13の質問
スタート時点の社長への質問事項
なぜトップの健康を管理できないのか
なぜ結果が出ないのか
なぜ決裁事項が社内に正しく伝わらないのか
なぜ社内で情報が断絶するのか
なぜ変化に対応できないのか
なぜ新技術と経営を結びつけられないのか
なぜ問題は先送りされるのか
なぜ各部門の組織はうまく機能しないのか
なぜ人材が育たないのか
なぜ目標が計画通りに進まないのか
なぜ仕事と家庭のバランスが取れないのか
なぜ部下を発奮させられないのか
ケーススタディ3:自動車部品メーカーB社ぬるま湯からの脱却
サイコロジーコラム3:コーチングを受ける側の心理的準備 - 第4章: 経営基盤を整備する4つの視点
コーチィの自信を喪失させていないか
短期思考に陥っていないか
有能な人材を流出させていないか
後継者の育成が疎かになっていないか
ケーススタディ4:機械輸出会社G社経営基盤の検証
サイコロジーコラム4:直視と受容のための心理的準備 - 第5章: 生産性をあげる6つの知能
スピード性――上司の反応や決裁を仰いでいては遅すぎる
責任感――決して自然には生まれてこない能力
自律性――見誤っていないか、喪失していないか
柔軟性――気軽なトライアルユースが可能
戦略性――コンサルタントとEコーチの根本的な違い
分析眼――個人の努力で是正するのは相当の困難が伴う
ケーススタディ5:中堅機械メーカーZ社生産性の検証
サイコロジーコラム5:リーダーシップの源泉 - 第6章: コーチィに開示してもらう8つの情報
財務関係情報――生の情報が入らなければ成り立たないEコーチ
コーチィのコンピテンシー――自信は披瀝してもらったほうが参考になる
社内の人材情報――部下のキャリア・ディベロップメント・プランは
複合的改革チャート――作表が完成したら取締役会で討議を
コンプライアンス情報――企業独自のマニュアルを整備しているか
社内決裁システム――重要政策決裁方法はどうなっているか
経営陣の度量――一番頭の痛い問題は経営陣の老齢化
マネジメントの手法――その見直しもEコーチの大きな役割
ケーススタディ6:中堅食品企業N社「コーチ・ザ・コーチ」プログラム
サイコロジーコラム6:経営者のソフトランディング - 第7章: Eコーチに必要な10の能力
信頼構築力――拒否反応の多くはプライドに根ざしている
メンター力――優秀なEコーチは雰囲気や環境を演出する
傾聴力――単に「聞く」のではなく「聴く」
思考実験力――自分が社長だったらどうするか、選択肢は
先見力――問題の芽が見えていない段階から説く
動機付与力――コーチィが自発的に問題を解決できるように
心理洞察力――コーチィの精神状態を的確にとらえる
リスク予測力――何のトラブルもない会社はない
問題を開示させる力――組織人は隠し通せないものかと安易に考える
長期視点――応急処置では根源的な解決につながらない
ケーススタディ7:外資系生命保険会社S社営業職へのグループ・コーチング
サイコロジーコラム7:よいEコーチになる条件 - 付録 EC申し込みのプロセス
SNAコーチング協会の立ち上げ
EC実践上のテスティモニアル(コーチィの体験談集)
書籍データ
- 住友 晃宏 (著), 松下 信武 (著)
- 価格: ¥1,575 (税込)
- 出版社: プレジデント社
- 書籍コードISBN: 4833450097 ; (2005/04)