“結果”を出す部下をつくるコーチング術―部下を動かせる人、動かせない人決定的違い
部下を動かせる人と、動かせない人との決定的違いとは? 話題のコミュニケーション法「コーチング」で、部下の自発性を引き出し、
自ら行動することを促進するコーチとしてのスキルを紹介する。(「MARC」データベースより)
日経BP企画
“結果”を出す部下をつくるコーチング術 部下を動かせる人、動かせない人の決定的違い
これまで、企業では上司が部下にトップダウンで指示・命令する“ティーチング”型のコミュニケーションが中心だった。本書は、
このティーチングに代わる新しい手法として“コーチング”に着目。部下のやる気を引き出し、好結果を導くノウハウを伝える。
コーチングとは一方的に答えを押しつけるのでなく、質問を投げかけることで自発的に考え、答えを出し、行動するよう促すこと。 米国では1960年代後半から注目を集め、企業の活性化、従業員のモチベーションアップに効果を発揮したという。
本書はビジネスマンをコントローラー、プロモーター、アナライザー、サポーターの4種類に分類し、 それぞれどのように接するのが適切かを示す。例えば、人や物事を支配しようという意向の強いコントローラーに対しては、 自分の考えを述べるチャンスを質問の形で与えること、「君に任せれば安心だ」というメッセージを込めた言葉をかけることなどが重要だという。
ほかにも相手の心を開かせる「枕詞」の使い方、信頼感と安心感を与える話の聞き方、効果的な褒め方など、
ビジネス現場ですぐ活用できるアイデアが盛り込まれている。それぞれ悪い例、良い例を会話形式で記してあり、分かりやすい。
(日経ビジネス 2002/05/06 Copyrightc2001 日経BP企画..All rights
reserved.)
目次
- 序章 なぜ、いままでのやり方では"結果"を出せなくなったのか
- 1章 部下を上手く動かせる人はどこが違うのか
- 2章 「質問」の投げ方ひとつで、部下の意識は大きく変わる
- 3章 "結果"を出す部下のイメージのつくり方
- 4章 「やる気」を引き出すコーチング、失わせるコーチング
- 5章 「目標」を設定するメリット、達成させるノウハウ
- 終章 半年後、絶対「稼ぐ組織」になるコーチング法
書籍データ
- 桜井 一紀 (著)
- 価格: ¥1,155 (税込)
- 出版社: 青春出版社
- 書籍コードISBN: 4413033183 ; (2002/01)